/ 究極の切れ味のヒミツ

鋭い切れ味が長持ちするのには理由があります

刃付け工程だけで４工程あり、薄く立体的で鋭利な刃付けを施し熟練の職人が手作業で1本１本水研ぎ工程を経て刃付けをします。
小刃だけでなく、包丁全体の削り方も刃を下にして、右側は真ん中より刃に近いところから刃を削り薄くしていき、段差を無くすために薄く研ぎながら磨きをかけます。 包丁は、硬さが低いものはすぐに切れなくなりますが、包丁全体を手間と時間をかけてゆっくり研ぐことで熱が上がらず、焼入れ硬度を保ったままの硬くて良く切れる包丁に仕上がります。妥協しないこの水研ぎ工程は、上級品から家庭用まで全て行っております。大量生産が難しくなりますが、究極の切れ味を生み出す為に妥協は致しません。